作業をしています。

本棚のすみに何年も開かずにあったジェイムズ・ジョイスの戯曲。

今さまよってる私に、このタイトルの背表紙がぼんやりと光って見えて、手に取ると、

なんでまたこんなすごいタイミングでこの本を開くのかな。

本のメッセージ性すごい、こわい!

そしてさらに怖いことは、この本面白くて、続きが気になって、困る。

ああ、新しい秩序の創造を阻む危険は、本!